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臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
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臨床検査技師100人カイギ・第2回が開催されました!

2022年2月27日(日)、臨床検査技師100人カイギの第2回がオンライン開催されました。5人のスピーカーより自分史と思いを共有いただき、参加者同士の意見交換や質疑応答、懇親会など、大変盛り上がりました。今回のイベントでは、全部で154チケットのお申し込みがありました。

このページの内容

メインイベント:「ストーリー&思いを聞いて気づきを得よう!」

メインイベントは、以下のようなスケジュールで行われました。

19:00~19:20 オープニング
 100人カイギとは(簡単なzoomの使い方説明あり)
 アイスブレイク(5min)
19:20~20:20 スピーカー登壇
 スピーカー1人目(10min)
 スピーカー2人目(10min)
 スピーカー3人目(10min)
 スピーカー4人目(10min)
 スピーカー5人目(10min)
20:20~20:30 休憩
20:30~21:00 ネットワーキング
 ブレイクアウトルーム・グループで感想の共有(10min)
 運営メンバーから全体共有(10min)
 スピーカーから最後に一言(10min)
21:00 クロージング
 FBコミュ紹介・次回案内・写真撮影

オープニングでは、100人カイギとは何か?アイスブレイクで参加者同士が自己紹介

オープニングでは、100人カイギについての説明、またzoomや質問ツールUMUの使い方などの説明があり、その後、アイスブレイクとして、zoom参加者はグループで自己紹介を行いました。

スピーカー登壇では、5人の臨床検査技師が思いを語りました!

オープニングの後、臨床検査技師の資格を持つ5人が登壇し、それぞれの思いを語りました。

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First Speaker

HIROKO HORIUCHI
八戸市立市民病院
 堀内 弘子さん

他己紹介は運営メンバーの神戸よりさせていただきました!

所属:八戸市立市民病院 臨床検査科 兼 感染対策室 技師長
<プロフィール>
筑波大学医療技術短期大学部を卒業後、株式会社ツムラ薬理研究所に教授のコネで就職。病理研究室に配属される。結婚のため退職し八戸市に帰郷。長男を出産後、25歳で現在の勤務先である八戸市立市民病院に就職。その後10年間新採用が無かったため、35歳になっても組織の中では若手と呼ばれた。その後15年間は約2年ごとに異動し、一般検査以外は全て経験した。現在は臨床検査科技師長職と感染対策室員の二足の草鞋を履きながら、新型コロナウイルス対策に奮闘中。
〇技師関係の資格
感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT)、日本糖尿病療養指導士、医療技術部門管理資格
〇公職・委員歴等
技師会関連では青森県感染制御部門長など地域の学術関連や渉外活動に携わってきました。現在は青森県三八地区の副支部長兼学術部門長、青森県自治体病院学会臨床検査部会の役員等に就いていますが、コロナ禍のためにほとんど活動できていません。八戸市立高等看護学校では免疫・微生物学の講義を担当。
〇参加者への一言メッセージ
私には他の登壇者のような華々しい経歴は有りません。検査技師としても40歳までローテーションをし続け、「スペシャリスト」にはほど遠い道を歩んできました。しかしそのおかげで他職種のスタッフとの交流が増え、更に様々な情報が入るようになりました。このことが検査科運営のみならず病院経営への興味に繋がり現在に至っています。臨床検査技師の地位向上のため、今自分に出来ることは何かを考える日々です。

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Second Speaker

IKUHIRO MAEDA
大阪大学医学部附属病院 前田 育宏さん

他己紹介は運営メンバーの竹澤よりさせていただきました!

所属:大阪大学医学部附属病院 医療技術部長・検査部門技師長
<プロフィール>
1962年:大阪府生まれ(みずがめ座のA型)。1980年:私立桃山学院高校卒業(やしきたかじん、堀内孝雄が面識無いが先輩、フットボールアワーの岩尾は面識無いが後輩、ラウンドワンの社長は同級生)。1980年:近畿大学薬学部薬学科入学。大学時代は4年まで毎年仮進級で、最後に卒業延期。よって、卒業証書の日付は9月30日。(アメリカンスクールか?)1985年:大阪大学医学部附属病院中央臨床検査部(のちに臨床検査部)に3年期限の非常勤職員(技術補佐員)として入職。その後色々あって、2002年博士(医学)(大阪大学)、2012年副技師長、2015年技師長、2018年医療技術部長、2022年3月末:定年退職予定。
〇技師関係の資格
衛生検査技師
〇その他の資格
薬剤師、第1種衛生管理者
〇公職・委員歴等
日本医療検査科学会(評議員)、日本臨床化学会(評議員)、生物試料分析科学会(評議員)、国立大学法人病院臨床検査技師会 会長(2021年1月23日~8月26日)、全国国立大学法人病院検査部会議近畿中部地区幹事(2017年度~2021年度)、全国国立大学法人病院 医療技術部・診療支援部会議地区幹事(2019年4月1日~2022年3月31日)、公益財団法人日本適合性認定協会 臨床検査室15189(上席主任審査員)
〇参加者への一言メッセージ
大した内容のお話はできませんが、宜しくお願い致します。

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Third Speaker

TSUTOMU MIYASHITA
鴻鵠会 睦町クリニック  宮下 勉さん

他己紹介は宮下さんのお友達の荒川さんよりいただきました!

所属:医療法人社団鴻鵠会 事務局長、睦町クリニック 院長補佐
<プロフィール>
専門学校の卒業時に某製薬企業に内定していたが、直前に内定を辞退してしまう。その後、国立病院勤務や検診業務等に従事するが「30歳までは色々とチャレンジしてみよう」と考え、知人と起業する。全くの素人ながら総務・経理・営業の責任者的な立場で数年過ごし、現金の強さと怖さを体感する。その会社のターニングポイントで社長と意見が合わず、ちょうど、その時、祖母が他界し、医療職に復帰する事を決める。復帰した医療機関で迷走していた時に、医療系メーリングリストと出会い、様々な立場の方々と情報・意見交換を行い、井の中の蛙が大海を知る。それを切っ掛けに自分の世界が一気に広がった。
技師会での活動や在宅医療との出会い、現在の勤務先院長と知り合う切っ掛けにもなっている。
現在の職場では、管理・運営業務だけでなくクリニックの新規立ち上げ等も経験。また、在宅医療における臨床検査技師のエバンジェリストとして「在宅訪問臨床検査技師」創設を夢見ている。
〇その他の資格
診療情報管理士、上級健康食品管理士
〇公職・委員歴等
日本臨床衛生検査検査技師会 代議員会(平成20年~平成21年)、在宅業務推進WG委員長(平成30年~現在)、臨床検査技師職能向上部会委員(令和 2年~現在)、臨床検査振興協議会 医療制度委員会「在宅医療おける臨床検査小委員会」委員(令和2年4月~現在)、東京都臨床検査技師会 理事(平成14年~平成22年)、日本在宅医療連合学会 評議委員(令和3年~現在)、多職種連携委員会委員(令和2年~現在)、日本在宅医療事務連絡会 理事(平成30年12月~現在)、自動呼吸機能検査研究会関東部会 幹事、雑誌 医療と臨床検査機器・試薬 編集同人、横浜市南区在宅療養支援ネットワーク会 事務局次長

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Fourth Speaker

MASAMI NISHINO
翠清会 翠清会梶川病院 西野 真佐美さん

他己紹介は運営メンバーの松熊よりさせていただきました!

所属:医療法人翠清会 翠清会梶川病院 臨床検査部
<プロフィール>
広島市の中心地に立地する脳神経専門病院に勤務し、脳卒中やてんかん、認知症など脳神経に特化した検査を担当しています。毎日様々な患者さんと接する中で、目の前にいる患者さんはどのような心理状態なのか?私は正しく検査を行えているのか?そう考えるようになりました。特に認知症患者さんに行う神経心理学的検査について、本当にこれで良いのだろうか?と自問自答するようになり、自分に足りないものは心理学の知識だと気付きました。「思い立ったらすぐ行動」ということで、現在放送大学で心理学を勉強しています。
趣味はSUP(スタンドアップパドルボード)で、週末になると瀬戸内海や旅行先で楽しく、かつストイックに漕いでいます。日焼けし過ぎないよう、日々紫外線と戦う毎日です。
〇技師関係の資格
脳神経超音波検査技師、認定認知症領域検査技師
〇その他の資格
第一種衛生管理者
〇公職・委員歴等
認定認知症領域検査技師制度資格更新・研修会WG委員
〇参加者への一言メッセージ
脳神経専門病院で働く臨床検査技師は少し珍しいかもしれません。初めは戸惑いも多く慣れない言葉、検査内容、疾患名などに苦労しました。しかしながら今では脳神経がとても興味深い分野であることに気付き、誇りを持って検査を担当しています。私の普段の仕事内容や認知症患者さんとの関わり方などをご紹介させていただき、皆様に少しでも脳神経分野に興味をもっていただければいいな、と思っています。

STEP
Fifth Speaker

NORIKO WATANABE
フリーランス 渡部 典子さん

他己紹介は運営メンバーの竹澤よりさせていただきました!

所属:フリーランス
<プロフィール>
1961年生まれ。福島県郡山在住。福島県立総合衛生学院臨床検査科卒。坪井病院(福島県の民間のがん病院として設立)検査部に33年間勤務。結婚後3人の子は産後8週から病院の託児所で育ち、育児中はひたすら病院と自宅の往復生活。研修・学会に行くと背中から翼が生えてくるのを感じていた。2011年東日本大震災経験。医師・看護師はボランティアとして歓迎されるものの技師の役立たなさにがっかり、検査装置がなければただの人であることを思い知らされる。その頃より社会貢献、社会起業に興味がわく。社会起業塾、創業塾を経て、地域の診療所の検査技師・超音波検査士になろうと2017年3月退職。退職後の1年は東北大学大学院経済学研究科地域イノベーションプロデュース塾に入塾。と同時に東日本大震災原発避難区域一部が避難解除となり富岡中央診療所再開業の手伝いにいく。往復160kmを週2程度車で通い続けている。避難者の住む復興住宅への往診では、ノートPCで電子カルテへ入力等のお手伝い。翌年、地域医療支援として個人事業登録。2016年、4日間の夏休みでミャンマーへ。「無償の医療を提供、医療の届かないところに医療を届ける」を理念とするジャパンハートを知り、一人で初めての海外医療ボランティアに行く。そこで開眼、目から鱗、見える世界が変わる。半年後に退職。その後、カンボジア2回、ラオス2回とジャパンハートの短期医療活動に参加。
趣味、山が好き。山で腰が曲がりながらもひたすら登っていく山好き老人をみるとああなりたいと思う。故にもっと遊ばなくちゃとも。家族はというと義母96才、実父92才、実母86才、いずれも元気に認知症、日々の会話は漫才の如し。退職後の三年間に長女と次女が出産。双子を含む4人の孫誕生。双子がバビーと叫びながら今日もやってくる。
〇技師関係の資格
臨床検査技師、超音波検査士(消化器、循環器、健診)、認定救急検査技師、心電図検定1級、緊急検査士、二級臨床検査士(血液、呼吸器)、福島県甲状腺超音波検査実施資格
〇その他の資格
システムアドミニストレータ 運転免許証 アマチュア無線2級
〇公職・委員歴等
ジャパンハート会員、ジャパンハート国際緊急救援(iER)災害ボランティア登録、JICA国際緊急援助隊登録、福島県臨床検査技師会学術奨励賞、出版:Kindleより『三日から行ける海外医療ボランティア』
〇参加者への一言メッセージ
子供の頃から人前での話が苦手で技師になりました。そんな人、私ばかりじゃないんじゃないかなあ。そんな私、学歴も業績もない私が登壇させてもらえることになりました。若い人達に伝えたいことは、自分で考えること、自分にできることは何か、自分にしかできないことは何かを考えること、そしてやってみることかなあ。遠い御縁がここに招いてくれました。話下手の仕事もどんな風に変わっていくかわかりませんね。でも無駄な仕事は何も無かったと今は思います。

ネットワーキングでは、グループ内で感想を共有しました

休憩をはさんで、ネットワーキングの時間には、登壇者の話について、グループに分かれて意見交換を行いました。

各グループで出た意見を全体で共有しました。

グループディスカッションの後、各グループででた意見を全体で共有しました。

各グループでどんなご意見がありましたか?

学生さん1人と現役の検査技師メンバーでした。

渡部さんの災害の話では、それが持続できていることが素晴らしいという意見があり、災害でどのように残された現場へ引き継いでいくかなども、もっと聞いてみたかったとのことでした。

学生さんからは、超音波から心理学や海外のことまで、色々と勉強していきたい。とても学びになりましたということでした。

検体の奥には患者さんがいるという事を常に意識して明日からも望んでいきたいという意見もありました。

私のグループは、私以外全員が学生でした。
1人はヨーロッパから参加されている学生さんでした。

西野さんのお話では、良い仕事をするにはプライベートも充実していた方が良いという話がとてもよかったという意見や宮下さんの検査結果が人の人生を左右するという話が心に残ったという意見がありました。

困難なことに屈することなく取り組んでいくこと、少し上の女性の方々が先駆者として道を開拓していってくれている事に、とても気持ちが楽になる話もありました。

こういうような場があって、いろんな検査技師の仕事や人生を知ることができるのはとても良いという意見もありました。

私のグループは、現役の技師長さんと学生さんのグループでした。

チャンスは、一歩進んでいくことが大事という事を学んだ、失敗したことも是非聞いてみたいという意見がありました。

また、具体的に検査や検査技師の事を知ることができ、自ら学んでいく姿勢が大事で、学生のころから学んでいくことが必要だと感じたという意見もありました。

講演の中でも少しありました臨床検査技師が影が薄いという話については、実は学生の中ではコロナの影響もあるかもしれませんが、あまりそのような感じがなく、とても大事な職業であるということでした。

現役の検査技師さん3人と学生さん1人のグループでした。

コロナで知名度がガクンと上がってきた。これからの検査技師の重要性を発信していきたいという意見があった。

渡部さんの発表を通して、マネジメントという方向でいかれる方も多い中で、スキルを持ってやっていくこともとてもかっこいいという意見もありました。

最後に各スピーカーより一言ずつメッセージを!

ネットワーキングの最後には、各スピーカーより一言ずつメッセージをいただきました。

各グループからの意見や今回のイベントを通して、一言ずつメッセージをいただけますか。

検査技師の技術、特に患者さんに近い生理検査をきっかけに、病院を出て活躍する場が広がっている。私自身も他のスピーカーのお話を聞きながら、すごい関心しました。

検査技師は病院では非常に重要な位置にいる。院内ではおとなしいイメージも。言いたいことを確り言って、存在感を。学生さんの皆さんからしたら、キツイ仕事かもしれませんが、是非頑張ってほしい。

臨床検査のメーリングリストで知り合った検査技師の仲間たちがいろんな場で活躍している。今回一緒に登壇した渡部さんもその1人。あのように海外へ行って活躍するというお話など、もっと情報を発信していけると検査技師の活躍の場も増えるのではないか。加えて、国内でも自らのスキルを持って活躍する検査技師の情報を発信してほしい。その意味でも、100人カイギという場はとても良い企画だと改めて感じました。

私自身もすごく勉強になりました。認知症について、興味をもっていただける技師さんや学生さんが少しでも増えれば良いなぁと思いお話をいたしましたが、今後も引き続き発信していけたらと思います。

若い人にもっと今やっていることに無駄がないのだよ、ということをお伝えしたい。今回の発表ではPCの不具合などトラブルもありましたが、想いが伝わればと思います。よろしくお願いします。

スピーカーの皆さまありがとうございました!

今回のスピーカーからのお話は、人生のお話はもちろんですが、臨床検査技師が今後やっていく必要な分野のお話が聞けたのではないかと思います。

「認知症」もそうですし、「在宅」もそうですし、「訪問検査技師」もそうです。

今まで自分たちが勉強してきた病院の中だけの検査技師という分野じゃないところ、地域包括ケアシステムが進んでいく中では、ここが一番大事になってくると感じています。検査技師が活躍できる場が広がり、変化していくのだなと感じています。

今回、これらのキーワードが丁度まとまって聞ける場となったので、非常に良かったのではないかと思います。是非、今回の繋がりを通じて、スピーカーの皆さまにもご協力をいただき、もっと広げていけるように、そして、検査技師の生き方や働き方を引き続き発信していけたらと思います。

クロージングでは、次回案内など各種お知らせを実施

最後、クロージングでは、次回の臨床検査技師100人カイギのお知らせが行われました。また、現在並行して行われている他職種の100人カイギである看護師100人カイギ診療放射線技師100人カイギリハ職100人カイギについて自身の勤める病院等での広報協力、医療職100人カイギとして行っているクラウドファンディングへの支援依頼、サポーター企業の募集について、アナウンスがありました。

そして、臨床検査技師100人カイギ第1回にて産声を上げ、有志の学生メンバーによって粛々と準備を始めている臨床検査技師の学生団体について、団体名と活動方針について発表がありました。

いよいよ本格始動ということで、一緒に活動してくれる学生メンバーを絶賛募集中とのことです。

是非、一緒に活動しましょう!

最後は参加者で記念撮影

最後には100人カイギ恒例の写真撮影を行いました。

写真OKな方は、ぜひ両手で100人カイギポーズを取ってください!

それでは、撮りますよー

※撮影時、顔出しOKな方へ声掛け後に撮影をしておりますが、もし手違いで顔が映ってしまっている方おられましたら、事務局までご連絡ください。

懇親会:「新しい繋がりを作ろう!」

メインイベント後、zoom参加の方向けの懇親会が開催され、30-40名近くの方々が参加しました。飲食自由で途中退室自由な場として、登壇者やその他参加者同士での交流が行われました。

それではまずは乾杯から行います!

お疲れさまでした!!!!

ということで、最初の交流会(15min)は各スピーカー毎にグループを作ります。もっとじっくりお話を聞いてみたいスピーカーのお部屋へ自由に移動してください!

で、その後の2回目の交流会(15min)は、①東日本在住グループ②西日本在住グループ③学生グループを作ります!是非交流を深めていただければと思います☆彡

第2回イベントの参加者内訳どうだったかのか?

 

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この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

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