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臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
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臨床検査技師100人カイギ・第6回が開催されました!

2022年6月26日(日)、臨床検査技師100人カイギの第6回がオンライン開催されました。5人のスピーカーより自分史と思いを共有いただき、参加者同士の意見交換や質疑応答、懇親会など、大変盛り上がりました。今回のイベントでは、全部で98チケットのお申し込みがありました。

このページの内容

メインイベント:「ストーリー&思いを聞いて気づきを得よう!」

メインイベントは、以下のようなスケジュールで行われました。

19:00~19:20 オープニング
 100人カイギとは(簡単なzoomの使い方説明あり)
 アイスブレイク(5min)
19:20~20:20 スピーカー登壇
 スピーカー1人目(10min)
 スピーカー2人目(10min)
 スピーカー3人目(10min)
 スピーカー4人目(10min)
 スピーカー5人目(10min)
20:20~20:30 休憩
20:30~21:00 ネットワーキング
 ブレイクアウトルーム・グループで感想の共有(10min)
 運営メンバーから全体共有(10min)
 スピーカーから最後に一言(10min)
21:00 クロージング
 FBコミュ紹介・次回案内・写真撮影

オープニングでは、100人カイギとは何か?アイスブレイクで参加者同士が自己紹介

オープニングでは、100人カイギについての説明、またzoomや質問ツールUMUの使い方などの説明があり、その後、アイスブレイクとして、zoom参加者はグループで自己紹介を行いました。

スピーカー登壇では、5人の臨床検査技師が思いを語りました!

オープニングの後、臨床検査技師の資格を持つ5人が登壇し、それぞれの思いを語りました。

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1人目のスピーカー
済生会今治病院 赤尾 智広さん

他己紹介は運営メンバーの櫛引よりさせていただきました!

所属:社会福祉法人恩賜財団済生会今治病院
<プロフィール>
1964年、兵庫県尼崎市に生まれる。1970年、小学校に入学する2ヶ月前に、両親の故郷である愛媛県に移住する。しかしそこは瀬戸内海の島であり、今後どうなるのか子供ながらに心配していた。当然、都会から田舎暮らしとなり環境は激変する。友達の関係性は、人数が少ないため非常に深く団結力が強く、よく遊ぶが勉強はしない環境となる。小・中・高校と島の学校に通学したため勉強はしていなかった。高校2年あたりから心を入れ替え進学のため勉強し始める。しかし、高校3年のときに父親が長期入院となり、大学進学に悩んでいたが、臨床検査技師学校の学費が安いことを知り臨床検査技師を目指す。そして、1986年に徳島大学医学部付属臨床検査技師学校を卒業後、済生会今治病院に就職する。
就職後、生化学・免疫部門に配属となる。その当時、急速にシステム化が行われていたが、上司の指示により検査システムの導入の調整役を担っていた。1996年、突然に院長から呼び出され、院内全体のシステム化の指示が出され、1998年にオーダリングシステムを導入する。導入の際に医局、その他の部署との調整を行っていたが、その経験によりで調整力を培ったと考える。その後、オーダリングシステムの変更、電子カルテシステムの導入に従事していたがシステム管理者も兼務していた。検査業務とシステム管理の両立は困難であり、病院に対して専門のSE職員の確保を要望していたが、11年後に専門部署が設置され、やっと検査業務に専念できる頃に技師長に就任する。
技師長となる際に検査部の価値向上を基本方針として掲げ、各技師の学術的レベルを上げ、業務改善を推進し、検査部から積極的に提案することが必要と考え活動してきた。詳細は発表の中で紹介する。
〇技師関係の資格
JSCC 認定日本臨床化学者、初級システムアドミニストレーター、医療技術部門管理認定資格
〇その他の資格
卒後臨床研修評価機構 訪問調査者
〇公職・委員歴等
愛媛県臨床検査技師会 副会長 監事、愛媛県臨床検査技師会東予支部 支部長・事務局長・会計幹事、日本臨床検査技師連盟愛媛県支部 支部長・副支部長、日本臨床衛生検査技師会中四国支部 臨床検査総合部門長・臨床検査総合部門員
〇参加者への一言メッセージ
臨床検査技師が行っている臨床データの提供は、患者の診断、治療方針の決定、経過観察のために有効であり貢献しているが、一方、病院の経営的にも臨床検査の貢献度も高い。指示される前に提案できる検査室になるには、先を見る、出来るものを後回しにしない、情報の共有、積極的な実践であり、特に将来、臨床検査を担う若手の臨床検査技師や臨床検査技師を目指している学生さんの活躍および努力に期待したい。

※イベント申込者へのYouTube見逃し配信URLは、後日peatixのメールにてを送付いたします。

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2人目のスピーカー
群馬大学大学院 修士1年 大井 瑞葉さん

他己紹介はSOLSの小田よりさせていただきました!

所属:群馬大学大学院保健学研究科 修士1年
<プロフィール>
生まれも育ちも群馬県。小学生のときにマイコプラズマ肺炎で入院したことがきっかけで医療に携わる仕事がしたいと思っていた。
2018年群馬大学保健学科検査技術科学専攻に入学。もともと海外に興味があり、検査専攻が独自に協定を結んでいるワシントン大学との交換留学委員会に所属。外国人と話すことの楽しさを知る。2019年3月、オーストラリアへ1か月語学留学。海外留学の楽しさに味を占め、2019年8月、ベトナムへ2週間病院インターンを行なう。まだ飽き足らなかったため、2020年3月、ワシントン大学への交換留学へ立候補する。しかしコロナが世界的に蔓延し、出発5日前に留学を断念。その後は群馬大学の細胞検査士養成コースに所属し、細胞検査士、臨床検査技師のダブルライセンスを取得する。現在は群馬大学大学院保健学研究科にて病理系の研究に励んでいる。
100人カイギとの出会いはTwitterだった。コロナ禍で将来への不安が募り、情報収集のためTwitterを始める。そこでフォローしていた柳田絵美衣さん(第1回登壇)のツイートで100人カイギの存在を知った。 第1回100人カイギの終わりに「臨床検査技師の学生団体を立ち上げたい」というTUCESさん(臨床工学技士の学生団体)とURTSさん(放射線技師の学生団体)の呼びかけに立候補する。
その後、臨床検査技師学生団体【SOLS】を立ち上げ、臨床検査技師の輪を拡げているため、日々活動している。
〇技師関係の資格
臨床検査技師、細胞検査士
〇参加者への一言メッセージ
毎回とても新鮮で刺激的なお話を聞くことできる臨床検査技師100人カイギ。そのような場に登壇させていただく機会をいただき、恐れ多いながらも、嬉しく思います。まだ臨床検査技師としてほとんど働いたこともない、ただの学生ですが、だからこそ伝えられる内容にしていきたいと思います。

※イベント申込者へのYouTube見逃し配信URLは、後日peatixのメールにてを送付いたします。

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3人目のスピーカー
NPO法人JORTCデータセンター 小山田 隼佑さん

他己紹介は運営メンバーの藤巻よりさせていただきました!

所属:NPO法人JORTCデータセンター統計部門 部門長
<プロフィール>
山形県出身。2006年4月、東北大学医学部保健学科検査技術科学専攻に入学したものの、臨床検査学の勉強にあまり身が入らず、将来について悩んでいた(挙げ句、1年間の留年&休学)。学部4年時(2010年)、基礎研究をしている医学部の研究室に興味を持ち、大学院入試にも合格。病院実習を経て、ようやく臨床検査技師の仕事の面白さを実感し、やや後ろ髪を引かれつつも、「これから晴れて基礎研究への道を歩める!」と、その研究室にて卒業研究に没頭。ところが12月頃になって、突然「基礎研究で飯を食っていく自分」が想像できなくなり、また悩み始める。卒業研究と並行で、「基礎研究以外で、興味を惹かれる医療系の仕事」を探した結果、「臨床研究(特に臨床試験)を支援する仕事」、その中でも「生物統計家」に強烈に興味を持つ。その上、同年の秋に生物統計学の研究室が出来たばかりだと知り、勝手に運命を感じ、色々と検討・相談の末、転分野という形で移籍。大学受験以降、数学をまともに勉強して来なかった自分を恨みながらも、2013年3月に何とか修士を取得。卒業後、CRO(医薬品・医療機器開発業務受託機関)であるイーピーエス株式会社に就職し、企業治験の統計解析事業の受託業務に従事しつつ、特定派遣という形で外資製薬会社での解析業務も並行して経験。2015年10月から、現職であるNPO法人JORTCにて、研究者主導臨床研究(特に臨床試験)の計画・解析に生物統計家として従事しつつ、2022年3月に博士を取得。臨床検査技師ホルダーの生物統計家は殆どおらず、臨床研究者(主に医師)からも「数学ばかりやってきた人よりも話しやすい!」と言ってもらえることが多いため、今は「臨床検査技師の資格を取得して良かった!」と素直に思えている。
〇技師関係の資格
臨床検査技師
〇その他の資格
日本計量生物学会 実務試験統計家
〇参加者への一言メッセージ
一度も臨床検査技師として働いた経験がありませんので、特に「自分は臨床検査技師になるべきなんだろうか…?」と悩んでいる学生さんに対して、「こういう道を歩んでいるヤツもいるよ!」と知っていただければよいのかなと考えています!

※イベント申込者へのYouTube見逃し配信URLは、後日peatixのメールにてを送付いたします。

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4人目のスピーカー
倉敷中央病院リバーサイド 中川 裕美さん

他己紹介は運営メンバーの石山よりさせていただきました!

所属:公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院リバーサイド 臨床検査室
<プロフィール>
広島県江田島の生まれ。小学生のとき父親の転勤で倉敷に引っ越し、それ以来ずっと倉敷在住。小学生のころのあこがれは「少年探偵団」で、今も疑問に対する好奇心だけは衰えていない。岡山大学医学部附属臨床検査技師学校を卒業後、川鉄水島病院に入職。病院が川崎製鉄株式会社(現在のJFEスチール株式会社)から倉敷中央病院に譲渡され、今の病院となるが勤務地に変わりはない。職場をとりまく環境が大きく変化しても「患者の顔もスタッフの顔もわかる病院」で、患者に寄り添う仕事ができることが喜びである。
趣味は吹奏楽。中学から始めたユーフォニアムを高校、社会人吹奏楽団で続けてきた。子育てで中断したが、10数年前から地元の同年代のかつての仲間が集まって吹奏楽を再開。1年に1度の定期演奏会の他、病院や高齢者施設、小学校などへの演奏に行くなど、地域に愛されるローカルバンドを目標に活動をしている。「いくつになっても青春じゃけ~」がモットーである。
〇技師関係の資格
日本糖尿病療養指導士、上級健康食品管理士、認定一般検査技師、循環器病予防療養指導士、 認定POCコーディネーター、医療技術部門管理資格
〇公職・委員歴等
岡山大学医学部保健学科 非常勤講師、岡山県立大学糖尿病認定看護師教育センター 非常勤講師、ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 食品栄養学科 特別講師
岡山県臨床検査技師会 常務理事(総務・学術・広報を担当し、技師会活動のすべて経験)、岡山県医師会精度管理委員会 実行委員、健康食品管理士協会 幹事、NPO岡山生活習慣病啓発機構 理事、日本糖尿病療養指導士認定機構 委員・理事、おかやま糖尿病サポーター認定委員会 委員、日本高血圧学会 委員
〇参加者の皆さんへの一言メッセージ
「Theおばちゃん」と言われても当然のごとく好奇心いっぱい。おしゃべりも大好き。多くの人との出会いが今の自分を支えてくれていると感じている。時には、人間関係に悩み理不尽じゃと思うことも、課せられたことが難しすぎじゃろと思うこともある。でも愚痴を聞いて笑い飛ばしつつ、アドバイスしてくれる仲間に感謝している。若い人には、仕事以上に仲間作りをおすすめしたい!!

※イベント申込者へのYouTube見逃し配信URLは、後日peatixのメールにてを送付いたします。

STEP
5人目のスピーカー
徳島大学病院 三好 雅士さん

他己紹介は運営メンバーの櫛引よりさせていただきました!

所属:徳島大学病院 医療技術部 臨床検査技術部門 副臨床検査技師長
<プロフィール>
香川県出身、38歳、B型。2歳から絵本の黙読を初め、身内から神童と呼ばれる。
物心がついた頃にはその才能は影を潜めており、特に夢もなく、食いっぱぐれがない医療系職種をぼんやり目指す。しかし、いわゆる陰キャなので患者とは触れ合わない仕事を希望。高3の時、将来を心配した母親が臨床検査技師という初めましての職業を見つけてくる。
「現役・国立大学以外に行くなら、父か母どちらの生命保険を使うか選べ。」という熱いエールを受け、徳島大学医学部保健学科1期生として入学、十分すぎるほどの社会勉強を謳歌した後、徳島大学病院に入職。採用理由は「男だったから」とのこと。本気なら炎上案件である。
入職後は臨床化学検査室に配属、大学病院の技師らしく業務・研究・教育に従事する。2011年、血液検査室への異動と共に医科学教育部腎臓内科学分野修士課程に進学、色々あり精神的に病む。イマイチ記憶が曖昧だがなんとか元気を取り戻したようで、引き続き業務・研究・教育に従事する。とにかく実績を積まねばと日々検討に励むが、このままではただの独りよがりの自己満足野郎になるのではと30歳を手前にして気づく。ここから学会・研修会に行く目的が、考え方が、行動が、そしてその後の人生が変わっていった。
現在は検体検査部門を管理する副技師長であるが、欠員や育休が重なり、主任のときよりもルーチンに尽力している気がする。残業すると、世界一可愛い息子と自称可愛いしか取り柄のない妻が寝てしまうのでとにかく早く帰りたいのだが、誰かが仕事をしてくれるわけでもなく、帰宅時にはだいたい散歩待ちの紬(ハスキー)と溜まった家事だけしか迎えてくれないことが最近の悩み。趣味はサバイバルゲーム。数年前まではスキューバダイビングにハマっており、海や陸に潜む、潜りの検査技師である。
〇技師関係の資格
1級臨床検査士(臨床化学)、認定臨床化学者、認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師、分析機器・試薬アナリスト、認定POCコーディネーター、救急検査技師
〇その他の資格
潜水士、大型自動二輪、一般毒物劇物取扱者、衛生工学衛生管理者
〇公職・委員歴等
日本臨床衛生検査技師会 生物化学分析部門中四国支部長・精度管理調査(臨床化学)ワーキンググループ委員、日本臨床化学会 評議員・ピットフォール研究専門委員会委員、日本医療検査科学会 評議員・POC技術委員会委員、生物試料分析化学会 中国四国支部理事、日本臨床検査同学院 2級臨床検査士資格認定試験委員(臨床化学)・POCT測定認定士制度試験委員、日本適合性認定協会 臨床検査室技術審査員(ISO15189)、徳島県臨床検査技師会 理事・生物化学分析研究班班長
〇参加者への一言メッセージ
私のような、いたって平凡な技師が「臨床検査技師100人カイギ」のひとりとして登壇する機会をいただけたのは、ひとえにこれまで出逢ってきた皆様との繋がりによるものです。貴重な機会をありがとうございます。
波乱万丈の人生を送ったわけでもなく、人に自慢できるような振り返りができるでもない…、何を話せばいいものかと考えましたが、聴講者には学生さんも多いと聞いております。たぶん上司は教えてくれない、私が意識していた「仕事のコツ」を共有させていただければと思います。

※イベント申込者へのYouTube見逃し配信URLは、後日peatixのメールにてを送付いたします。

ネットワーキングでは、グループ内で感想を共有しました

休憩をはさんで、ネットワーキングの時間には、登壇者の話について、グループに分かれて意見交換を行いました。

各グループで出た意見を全体で共有しました。

グループディスカッションの後、各グループででた意見を全体で共有しました。

各グループでどんなご意見がありましたか?

私のグループでは、三好さんの言葉が刺さった。小山田さんの活動も素晴らしい、学生さんで活発に行動されている方がいる、と発見がありました。

私のグループでは、学生から技師の方まで発見がありました。
学生さんから、積極性が大切で年齢を重ねても自分のやりたいことをしていきたい、安定を求めてきたので刺激的でした、とありました。
技師の方からは、自分はまだ足りてない、経験してないことが聞けて充実していた、とありました。

王道の赤尾さん、想像もつかなかった小山田さん、女性としてキャリアを積んでこられた中川さん、若くしてわかりきってしまった三好さん、学生の期待の星大井さん。
皆さん別々の切り口でとても刺激的でした。

最後に各スピーカーより一言ずつメッセージを!

ネットワーキングの最後には、各スピーカーより一言ずつメッセージをいただきました。

それでは、今回のイベントを通して、最後に一言ずつコメントをいただけますか。

今日はありがとうございました。
色んな話を聞いていつも思うんですが、皆さん凄く頑張ってるなと思います。今日も有意義なカイギでした。ありがとうございました。

本日はありがとうございました。
発表する側としても色々と学ばせて頂きました。
次もそのまた次も参加したいと思います。よろしくお願いします。

本日はありがとうございました。
私の経験談は特殊ですが、技師で悩んでいる方に別の選択肢もあると知って頂けたら、役目を果たせたんじゃないかと思います。ありがとうございました。

本日はありがとうございました。
若い方が色んなチャレンジをされているんだなと思いました。私たちの若い頃とは違って、選択肢も多いので羨ましくも感じました。ありがとうございました。

本日はどうもありがとうございました。
社会に出ると思い通りにならないことがあると思います。選択肢が多いのは今、一番若いうちです。選択肢があるうちに、やりたいことを見つけて進んで頂けたらと思います。ありがとうございました。

最後に司会の堀内さん石山さんからの総括をいただいて終わりにしたいと思います。

今日は皆さんありがとうございました。
拙い司会でしたけども、無事に終わってホッとしてます。
皆さんのお話、参考になって、面白くて、楽しくて、すぐ時間が経っちゃいました。今日はありがとうございました。

今日はありがとうございました。
いろんな可能性が技師ホルダーにあること、人と人との繋がりが大事であることを再確認できました。ありがとうございました。

クロージングでは、次回案内など各種お知らせを実施

最後、クロージングでは、次回の臨床検査技師100人カイギのお知らせが行われました。

また、現在並行して行われている他職種の100人カイギである看護師100人カイギ診療放射線技師100人カイギリハ職100人カイギ医師100人カイギについて、自身の勤める病院等での広報協力がありました。

医療職100人カイギとして行っているクラウドファンディングへの支援依頼、サポーター企業の募集についてもアナウンスがありました。

最後は参加者で記念撮影

最後には100人カイギ恒例の写真撮影を行いました。

写真OKな方は、ぜひ両手で100人カイギポーズを取ってください!

それでは、撮りますよー

※撮影時、顔出しOKな方へ声掛け後に撮影をしておりますが、もし手違いで顔が映ってしまっている方おられましたら、事務局までご連絡ください。

懇親会:「新しい繋がりを作ろう!」

メインイベント後、zoom参加の方向けの懇親会が開催され、30-40名近くの方々が参加しました。飲食自由で途中退室自由な場として、登壇者やその他参加者同士での交流が行われました。

それではまずは乾杯から行います!

お疲れさまでした!!!!

ということで、最初の交流会(15min)は各スピーカー毎にグループを作ります。もっとじっくりお話を聞いてみたいスピーカーのお部屋へ自由に移動してください!

で、その後の2回目の交流会(15min)は、①フリーグループA②フリーグループB③フリーグループC④学生グループを作ります!是非交流を深めていただければと思います☆彡

第5回イベントの参加者内訳どうだったかのか?

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この記事を書いた人

KENSA.wikiのお手伝い 兼 第1回臨床検査技師100人カイギを契機に発足した、臨床検査技師学生団体SOLS立ち上げメンバー。

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