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臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
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大崎 博之さん /臨床検査技師100人カイギ登壇者 第7回

大崎 博之さん(住まい:兵庫県)

所属:神戸大学大学院保健学研究科・准教授

<プロフィール>
1969年に高知市に生まれ,怠惰な中学・高校生活を送る.看護師の母親から「臨床検査技師」という仕事があること教えてもらい,近所にあった3年制の短期大学に進学し,臨床検査技師となる。1991年に愛媛県の公的病院に就職し3年間勤務した後に,香川県の系列病院に転勤し12年間勤務する。同病院を退職後,香川県立保健医療大学の教員となり,香川大学大学院で医学博士の学位を取得する。2016年より神戸大学大学院保健学研究科の准教授となる。
〇技師関係の資格
臨床検査技師,細胞検査士,国際細胞検査士,二級臨床病理技術士(病理学)       
〇その他の資格
柔道整復師            
〇公職・委員歴等
日本臨床細胞学会評議員,泌尿器細胞診カンファレンス理事,兵庫県臨床検査技師会理事,日本臨床検査学教育学会評議員,日本臨床検査学教育協議会国際協力委員会委員,日本臨床検査学教育協議会近畿中国四国部会会長,ラオス保健医療・医学協力協会理事,The International Academy of Cytology Cytotechnologist Fellow         
〇参加者への一言メッセージ
私は,病院勤務のほとんどを過疎地の中小規模病院で過ごしました。そこでは最新の機器や技術,指導者とは無縁で,さらに病理検査以外にも様々な業務を行う必要がありました。しかし,だからこそニッチなオリジナルの研究テーマを見いだせたと思っています。今回の講演が,地方の中小規模病院に勤務する若手技師や学生の皆さんの何かのきっかけになれば幸いです。

臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第7回

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この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

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