MENU
臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
カテゴリー
購読(LINE友達登録)
クラウドファンディング終了しました。ご支援ありがとうございます。

西野 真佐美 さん /臨床検査技師100人カイギ登壇者 第2回

西野 真佐美 さん(住まい:広島県)
所属:医療法人翠清会 翠清会梶川病院 臨床検査部
<プロフィール>
広島市の中心地に立地する脳神経専門病院に勤務し、脳卒中やてんかん、認知症など脳神経に特化した検査を担当しています。毎日様々な患者さんと接する中で、目の前にいる患者さんはどのような心理状態なのか?私は正しく検査を行えているのか?そう考えるようになりました。特に認知症患者さんに行う神経心理学的検査について、本当にこれで良いのだろうか?と自問自答するようになり、自分に足りないものは心理学の知識だと気付きました。「思い立ったらすぐ行動」ということで、現在放送大学で心理学を勉強しています。
趣味はSUP(スタンドアップパドルボード)で、週末になると瀬戸内海や旅行先で楽しく、かつストイックに漕いでいます。日焼けし過ぎないよう、日々紫外線と戦う毎日です。
〇技師関係の資格
脳神経超音波検査技師、認定認知症領域検査技師
〇その他の資格
第一種衛生管理者
〇公職・委員歴等
認定認知症領域検査技師制度資格更新・研修会WG委員
〇参加者への一言メッセージ
脳神経専門病院で働く臨床検査技師は少し珍しいかもしれません。初めは戸惑いも多く慣れない言葉、検査内容、疾患名などに苦労しました。しかしながら今では脳神経がとても興味深い分野であることに気付き、誇りを持って検査を担当しています。私の普段の仕事内容や認知症患者さんとの関わり方などをご紹介させていただき、皆様に少しでも脳神経分野に興味をもっていただければいいな、と思っています。

臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第2回

登壇者にご質問がある方は、コメント欄をお使いください。

  

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

コメント

コメントする

このページの内容
閉じる