MENU
臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
購読(LINE友達登録)
臨床検査技師100人カイギ 第11回 11月27日 (日)開催!!

關谷暁子さん /臨床検査技師100人カイギ登壇者 第10回

關谷 暁子さん(住まい:石川県)

所属:学校法人北陸大学・准教授   

<プロフィール>
富山県出身。絵を描くことが好きな子供で、中学生の頃は漫画家か英語教師に、高校1年生の頃は通訳か翻訳家になりたいと思っていました。そんな文系女子が、ある漫画をきっかけに理系に進みます。そこで「生物」の面白さを知り、人体や医学への興味が芽生えました。高校3年生の時に「臨床検査技師」という職業を知り、「微生物学」「血液学」「病理学」といった科目名に惹かれて進路に選びました。臨床検査技師が働く姿に初めて接したのは、大学4年生後期の臨地実習でのことでした。大学で学習してきたことが、初めて「自分の将来の姿」と繋がった経験です。その時に、「どうして、現場の技師の人と接する機会が卒業間際までないんだろう?」と思いました。それはやがて、「私たちは臨床検査技師になるための勉強をしているのに、なんで先生たちの中に臨床検査技師が少ないの?」という違和感へと変わります。「現場の面白さを学生に伝えられる臨床検査技師になりたい」という思いから、大学院修了後は母校の附属病院に就職しました。その後ご縁をいただき、母校の教員となりました。 「現場の魅力を学生に伝えるぞー!!」と意気込んで教員になった私はそこで、すべての学生が私のように「臨床検査技師になりたい」と思って入学してきたわけではないことを知りました。「自分の将来に向かってポジティブな気持ちで進めない」学生の存在は、私の興味を「高校との接続」に向かわせます。その一方で、大学教員として最も求められる成果は「研究業績」でした。「自分の思い」と「求められること」の狭間で葛藤し、自信をなくし、悩むことになります…。 100人カイギでは、長い葛藤を経て自分の中にある「願い」を自覚し、そこに向かって進む「勇気」を持てるまでのことを、お話しできればと思っています。
■高校生の皆さんへのメッセージを、こちらで発信しています。
https://youtu.be/iSg-LKFFwfE
■さらに興味を持ってくださった方は、よろしければこちらもどうぞ。
https://www.hokuriku-u.ac.jp/interview/
〇その他の資格
博士(保健学)
〇公職・委員歴等
日本臨床検査学教育協議会 理事、日本臨床検査学教育協議会 臨床血液学分科会 会長、石川県臨床衛生検査技師会血液研究班 班員、石川県臨床衛生検査技師会 理事、(公職ではないですが個人的に名乗りたい肩書きとして)いしかわ多職種連携教育プロジェクトあいまいぴー アソシエイトディレクター
〇参加者への一言メッセージ
研究者としての力量に限界を感じた時、最もパワーを発揮できたのは「教育」という場所でした。臨床検査技師を志す人たちが、未来の自分の姿をポジティブな形で描き、進むことを応援する。教師とは、そのために、高校ー養成校ー社会の「結び目」をつくる仕事です。臨床検査を学んだすべての人たちと一緒に、「臨床検査技師」を子どもたちが憧れる職業にできたら素敵です。

              

臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第10回

登壇者にご質問がある方は、コメント欄をお使いください

  

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

コメント

コメントする

この記事の内容
閉じる