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臨床検査技師100人カイギ 第9回 9月25日 (日)開催!!

赤尾 智広さん /臨床検査技師100人カイギ登壇者 第6回

赤尾 智広さん(住まい:愛媛県)

所属:社会福祉法人恩賜財団済生会今治病院

<プロフィール>
1964年、兵庫県尼崎市に生まれる。1970年、小学校に入学する2ヶ月前に、両親の故郷である愛媛県に移住する。しかしそこは瀬戸内海の島であり、今後どうなるのか子供ながらに心配していた。当然、都会から田舎暮らしとなり環境は激変する。友達の関係性は、人数が少ないため非常に深く団結力が強く、よく遊ぶが勉強はしない環境となる。小・中・高校と島の学校に通学したため勉強はしていなかった。高校2年あたりから心を入れ替え進学のため勉強し始める。しかし、高校3年のときに父親が長期入院となり、大学進学に悩んでいたが、臨床検査技師学校の学費が安いことを知り臨床検査技師を目指す。そして、1986年に徳島大学医学部付属臨床検査技師学校を卒業後、済生会今治病院に就職する。
就職後、生化学・免疫部門に配属となる。その当時、急速にシステム化が行われていたが、上司の指示により検査システムの導入の調整役を担っていた。1996年、突然に院長から呼び出され、院内全体のシステム化の指示が出され、1998年にオーダリングシステムを導入する。導入の際に医局、その他の部署との調整を行っていたが、その経験によりで調整力を培ったと考える。その後、オーダリングシステムの変更、電子カルテシステムの導入に従事していたがシステム管理者も兼務していた。検査業務とシステム管理の両立は困難であり、病院に対して専門のSE職員の確保を要望していたが、11年後に専門部署が設置され、やっと検査業務に専念できる頃に技師長に就任する。
技師長となる際に検査部の価値向上を基本方針として掲げ、各技師の学術的レベルを上げ、業務改善を推進し、検査部から積極的に提案することが必要と考え活動してきた。詳細は発表の中で紹介する。
〇技師関係の資格
JSCC 認定日本臨床化学者、初級システムアドミニストレーター、医療技術部門管理認定資格
〇その他の資格
卒後臨床研修評価機構 訪問調査者
〇公職・委員歴等
愛媛県臨床検査技師会 副会長 監事、愛媛県臨床検査技師会東予支部 支部長・事務局長・会計幹事、日本臨床検査技師連盟愛媛県支部 支部長・副支部長、日本臨床衛生検査技師会中四国支部 臨床検査総合部門長・臨床検査総合部門員
〇参加者への一言メッセージ
臨床検査技師が行っている臨床データの提供は、患者の診断、治療方針の決定、経過観察のために有効であり貢献しているが、一方、病院の経営的にも臨床検査の貢献度も高い。指示される前に提案できる検査室になるには、先を見る、出来るものを後回しにしない、情報の共有、積極的な実践であり、特に将来、臨床検査を担う若手の臨床検査技師や臨床検査技師を目指している学生さんの活躍および努力に期待したい。

臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第6回

登壇者にご質問がある方は、コメント欄をお使いください。

  

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この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

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