大井 瑞葉さん(住まい:群馬県)
所属:群馬大学大学院保健学研究科 修士1年
<プロフィール>
生まれも育ちも群馬県。小学生のときにマイコプラズマ肺炎で入院したことがきっかけで医療に携わる仕事がしたいと思っていた。
2018年群馬大学保健学科検査技術科学専攻に入学。もともと海外に興味があり、検査専攻が独自に協定を結んでいるワシントン大学との交換留学委員会に所属。外国人と話すことの楽しさを知る。2019年3月、オーストラリアへ1か月語学留学。海外留学の楽しさに味を占め、2019年8月、ベトナムへ2週間病院インターンを行なう。まだ飽き足らなかったため、2020年3月、ワシントン大学への交換留学へ立候補する。しかしコロナが世界的に蔓延し、出発5日前に留学を断念。その後は群馬大学の細胞検査士養成コースに所属し、細胞検査士、臨床検査技師のダブルライセンスを取得する。現在は群馬大学大学院保健学研究科にて病理系の研究に励んでいる。
100人カイギとの出会いはTwitterだった。コロナ禍で将来への不安が募り、情報収集のためTwitterを始める。そこでフォローしていた柳田絵美衣さん(第1回登壇)のツイートで100人カイギの存在を知った。 第1回100人カイギの終わりに「臨床検査技師の学生団体を立ち上げたい」というTUCESさん(臨床工学技士の学生団体)とURTSさん(放射線技師の学生団体)の呼びかけに立候補する。
その後、臨床検査技師学生団体【SOLS】を立ち上げ、臨床検査技師の輪を拡げているため、日々活動している。
〇技師関係の資格
臨床検査技師、細胞検査士
〇参加者への一言メッセージ
毎回とても新鮮で刺激的なお話を聞くことできる臨床検査技師100人カイギ。そのような場に登壇させていただく機会をいただき、恐れ多いながらも、嬉しく思います。まだ臨床検査技師としてほとんど働いたこともない、ただの学生ですが、だからこそ伝えられる内容にしていきたいと思います。
臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第6回
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