佐々木 淳さん(住まい:北海道)
所属:市立函館病院 医療安全管理室・主査
<プロフィール>
1974年生まれ。北海道上磯町(現北斗市)出身。国家試験の失敗・就職難民(一時期介護職)を経て、1999年2月に市立函館病院に臨時職員として拾われ、その後2001年4月に正職員として入職。生理・血液・生化学・免疫の担当を経て2006年1月から輸血部門へ。3度目の挑戦で2009年に認定輸血検査技師に合格。実母のお言葉「アンタはまず一回で受からない人だ(大学進学・国家試験・認定試験)」。輸血業務と並行して2011年4月より院内医療安全メンバーとなり、医療安全活動を開始。同年12月には医療安全管理者養成研修を受講する。一時期5S活動に熱中し過ぎて院内の一部で嫌われる。2020年4月、専従医療安全管理者として医療安全管理室に異動。医療安全の面白さ・楽しさ・難しさ・辛さ・忙しさを実感しながら精進の日々。幸い様々な院内活動を通じて沢山の知り合いスタッフがおり、気軽に話しや相談が出来る土壌を形成出来たのは、あの日先輩技師から頂いた言葉があったからなのです。医療安全はコミュニケーション♪趣味は娘二人の吹奏楽活動のサポート。たて笛も吹けない吹奏楽大好きオジサン♪♪
〇技師関係の資格
臨床検査技師、認定輸血検査技師
〇公職・委員歴等
北海道臨床衛生検査技師会地区理事、道南臨床衛生検査技師会会長、全日本自治団体労働組合衛生医療評議会副議長、市立函館病院労働組合執行委員長、北海道北斗市立上磯中学校吹奏楽部保護者会長、NJBほくとウインドオーケストラ副団長
〇参加者への一言メッセージ
検査室を飛び出した検査をしない検査技師。臨床検査業務を経験したからこそ分かった、自分に合った業務。こんな検査技師も居るのよ、をご案内いたします。
臨床検査技師100人カイギ 登壇回:第12回
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