新連載の予定をお知らせします。

連載名「医療者のための”価値創造”解剖学 ーあのビジネスはどこで価値を生んでいるのか」
ライター:神戸翼|臨床検査×わくわくプロジェクト 代表ほか
概要:
世の中の多くの企業やサービスは、単に商品や機能を提供しているのではなく、顧客にとっての「価値」をどのように生み出すかという仕組みを設計しています。本連載では、さまざまな業界のビジネスモデルを取り上げ、その構造を読み解きます。さらに、それぞれのモデルを「動物」に例え、その行動や生態になぞらえながら、価値が生まれる仕組みを“解剖”していきます。
リスが木の実を集めて循環させるように、ある企業は眠っている資源を流通させ、渡り鳥が移動するように、別の企業は人やサービスをつないでいます。こうした動物の特徴と重ねることで、複雑なビジネスモデルを直感的に理解できるようにします。
そして、その視点を医療や臨床検査の現場に持ち帰り、自分たちの仕事が患者や地域にどのような価値を生み出しているのかを考えます。医療者の専門性は、どのように社会の中で活かされるのでしょうか。さまざまな企業の発想をヒントに、医療の価値創造を考える連載です。
カテゴリ:VALUES|価値観
開始予定:2026年4月
連載期間:半年以上
<予定している内容>
第1回 リス ― 小さな資源を集め循環させる『眠っている価値』の動かし方/メルカリ
第2回 渡り鳥 ― 空いている場所をつなぐ「持たないビジネス」のつくり方/Airbnb
第3回 カメ ― 無駄を削ぎ落とし本質を残すシンプルが価値になる仕組み/無印良品
第4回 タコ ― データの触手で好みをつかむアルゴリズムが生む価値/Netflix
第5回 犬 ― 人と遊び、心をつなぐ感情が価値になるビジネス/任天堂
第6回 猫 ― 居心地の良い場所をつくる「サードプレイス」という価値/スターバックス
第7回 ライオン ― 王者のブランドを築く象徴が価値になるビジネス/ルイヴィトン
第8回 小鳥 ― 暮らしを楽しむ世界観を届けるライフスタイル提案という価値/北欧、暮らしの道具展
第9回 アリ ― 小さな改善を積み重ねる効率を極める仕組み/サイゼリア
第10回 クジャク ― 心を動かす世界をつくる体験が商品になるビジネス/東京ディズニーランド
第11回 龍 ― 伝統を革新で磨き上げる物語が価値を生むブランド/獺祭
第12回 鹿 ― 自然と調和する体験をつくる地域資源を価値に変える方法/星野リゾート
第13回 蝶 ― 個性を社会の価値へ変える多様性が生む新しい市場/ヘラルボニー
第14回 ミツバチ ― 共感を集め価値を生むみんなでつくるプロジェクト/Readyfor
第15回 マグロ ― 高速回転で価値を届ける徹底効率のビジネスモデル/スシロー
※各回のテーマは変更となる可能性があります。
どうぞ、お楽しみに。

