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臨床検査技師100人カイギ紹介ムービー
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臨床検査技師100人カイギ・第13回 開催します!

「臨床検査技師100人カイギ」第13回を開催します!

100人の臨床検査技師が集まれば、100人それぞれのストーリーがあります。その100人のストーリーに触れる機会をもつことが100人カイギであり、そこに参加した人たちはこれまでとは違った景色が見えてくるかもしれません。

月に1回開催され、毎回5名の臨床検査技師が登壇する100人カイギ。
また、2023年夏まで計20回開催される予定です。

ぜひ、臨床検査技師100人カイギに参加して、新たな気づきや新しい技師の繋がりを作りましょう!

このページの内容

今回のスピーカー

上野 大さん(住まい:山形県)

所属:山形県立新庄病院 検査部   

<プロフィール>
山形県の庄内平野で田んぼに囲まれた田舎で生まれ育ち、将来の夢を聞かれることが大嫌いな子供でした。中学生の頃には漠然と病院で働きたいと思いはじめ、高校の授業で臨床検査技師という仕事を知りました。親に国公立大学に現役で入学する以外、私立大への入学や浪人は無理だと言われ、国公立大の偏差値表を下から眺め弘前大学を目指すことに。同じ大学を目指していた同じクラスの友人に細胞検査士養成課程の存在を教えてもらい、細胞診とは何かもわからずなんとなく目指すことに。大学入学後は細胞検査士養成課程に選抜されることだけを目標に形態学系の授業に必死に取り組み、いつの間にか形態学以外はさっぱり苦手な人間になってしまいました。大学院に進学することを目指すも諦め、なんとなく見学に行った病院に就職したいと思い、県職員となることを決め無事に就職。8年目で既に2度の異動を経験し、現在も病理検査に携わりながら、100人カイギでのご縁をきっかけに将来のビジョンを様々考えつつ生活しています。
〇技師関係の資格
認定病理検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士、二級臨床検査士(病理学)、健康食品管理士
〇その他の資格
有機溶剤作業主任者
〇参加者への一言メッセージ
臨床検査技師100人カイギの運営メンバーというだけで、論文や学会発表といった実績はほとんどありません。初めは1人の参加者であった臨床検査技師100人カイギに運営として何か関わってみたいという興味本位で飛び込みました。自分よりも若い20代の検査技師やこれから検査に関わる学生の方々にとって、田舎の県立病院で働く臨床検査技師の姿として参考になる部分が少しでもあれば幸いです。

大澤 稜さん(住まい:岐阜県)

所属:岐阜県総合医療センター 中央検査部  

<プロフィール>
岐阜県羽島市出身。幼い頃から医療の世界に憧れを持っており(小学校の卒業文集に将来の夢は医療の現場で働くことだと書いていた)、なかでも様々な検査に携わる臨床検査技師に魅力を感じていた。念願叶って臨床検査技師となることができ、2016年に岐阜県総合医療センターに就職。入職時から微生物検査室に配属となり、現在も日々微生物と戦っている。臨床の現場で働く中で「もっと学びたい!」「研究してみたい!」という気持ちが芽生えることが多くなったが、職場の中だけでは限界があると感じていたところに今回この会議に紹介してくださった岐阜医療科学大学の中山章文先生と出会い、中山先生のもとで「研究員」として自由に学び研究できる環境を提供していただいている。趣味は飲み会・旅行・マラソンでしたがコロナ禍になってからは全く出来ておらず、、、。新たな趣味を模索中。
〇技師関係の資格
二級臨床検査士(微生物学)、認定臨床微生物検査技師、感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT)
〇参加者への一言メッセージ
まだまだ経験も浅く何の業績もない私がこのような素敵な会に登壇させていただくのは大変恐れ多いですが、平凡な若手検査技師代表?として、誰かの、何かのお役に立てるようなお話が出来ればと思っています。

大島 康平さん(住まい:岐阜県)

所属:岐阜清流病院 臨床検査課  

<プロフィール>
2019年に臨床検査技師の免許を取得後、同年4月より岐阜県内の病院で臨床検査技師として主に検体検査の業務を行なっています。現在は、病院の業務意外にも岐阜県臨床検査技師会の生物化学分析部門長・免疫血清部門精度管理担当者として、研修会の企画を行なったり免疫部門の精度管理調査業務に携わっています。今後は自身のキャリアアップを目指すために認定資格の取得や学術活動にも力を入れていこうと考えています。趣味はドライブ、写真、ランニング(高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2023も参加します!)
〇参加者への一言メッセージ
社会人になってまだ数年ですが、現在の自身のライフワークや将来についてお話しさせていただきます。よろしくお願いします。

服部 博明さん(住まい:鳥取県)

所属:フリーランス  

<プロフィール>
鳥取県初のフリーランス臨床検査技師。出身は島根県松江市。鳥取大学医学部保健学科検査技術科学専攻を卒業し、鳥取大学医学部大学院に進学し胆嚢と超音波の研究を行う。修了後、松江市立病院、済生会境港総合病院を経て超音波検査ができるフリーランスとして活動。鳥取県の総合病院と契約し、その後はクリニックをメインに活動している。
なぜフリーランスになることができたのか、それは多くの人とつながり、支えていただいたおかげだと思っています。フリーランスになった一番の目的は「鳥取県における超音波検査の充実」です。大学・大学院時代の恩師、支えてくれた医師や臨床検査技師の仲間に感謝しつつ、夢をかなえたいと思っています。私が登壇させていただく時間にはフリーランスがどのように地域医療に役立てるのか、私の活動のことをお話させていただきたく思っております。
〇技師関係の資格
超音波検査士、血管診療技師、認定認知症領域検査技師
〇その他の資格
剣道二段、弓道初段、特定化学物質及四アルキル鉛等作業主任者
〇公職・委員歴等
日本超音波検査学会中国地方会委員・財務委員
〇参加者への一言メッセージ
臨床検査技師は医療職の中でも多様な働き方が可能です。病院、クリニック、保健所、大学、企業、様々あります。私は今回、フリーランスとしてのお話をします。得た知識やスキル、経験を活かした働き方ができるという参考になれば嬉しいです!

宮崎 隼さん(住まい:北海道)

所属:日本医療大学2年

<プロフィール>
2000年生まれ。北海道出身。現在は日本医療大学2年生(本学では1期生)。昨年7月から学生団体SOLSの運営メンバーとなり、2023年1月から共同代表となる。
医師である父の姿を見て医師を志すものの、夢やぶれて臨床検査技師へと進路を変更。大学進学後、最初は熱意を持つことができなかったものの、学年が上がり検査の勉強が楽しいと感じることが増えた。昨年11月の日臨技北日本支部学会では、学生フォーラムにて北日本支部養成校の代表者として登壇。自分自身でも日々変化が成長を生み出していると実感している。
〇参加者への一言メッセージ
おそらく登壇者として最年少である僕はまだ大学2年生です。大学での検査の学修もまだ完了していません。そして自分が語れることなど本当に限られています。しかし、学生だから与えられること、そして僕だからこそ伝えられることがあるだろうと思います。この一見無謀な行動は、僕にとっての挑戦でありかつ財産になるという確信のもと登壇します。

司会

参加方法

参加方法は2種類あります。お申込後、ご自由にお選びください。

①Zoom参加:
Zoomの場合は、メインイベントでブレイクアウトルームに分かれて参加者同士の自己紹介や意見交換があります。また懇親会では、参加者同士のオンライン交流会・名刺・SNS交換会が開催され、全国の臨床検査技師や検査技師を目指す学生と知り合うことができます。

②YouTube視聴:
Youtubeの場合は、イベントの視聴だけとなります。ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士の意見交換がありません。原則、メインイベントで終了となります。なお、チャット機能等を使ってご質問は可能です。

注意)Zoomでご参加の方は、なるべくビデオをオンにして参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
ブレイクアウトルームでは、参加者同士の交流の時間になります。積極的にお話しいただけましたら幸いです。
これらについて心配な場合は、Youtube限定配信のURLから拝見いただけましたら幸いです。

★当日の視聴は難しいがスピーカーのお話を聞きたい方には、開催日から2週間までの見逃し視聴も準備しております。要申込★

当日のタイムスケジュール

メインイベント:「ストーリー&思いを聞いて気づきを得よう!」

19:00~19:20 オープニング
 100人カイギとは(簡単なzoomの使い方説明あり)
 アイスブレイク(5min)
19:20~20:20 スピーカー登壇
 スピーカー1人目(10min)
 スピーカー2人目(10min)
 スピーカー3人目(10min)
(休憩)
 スピーカー4人目(10min)
 スピーカー5人目(10min)
(休憩)
20:30~21:00 ネットワーキング
 質疑応答(10min)
 ブレイクアウトルーム・グループでの学びの共有(10min)
 全体共有(10min)
21:00 クロージング
 FBコミュ紹介・次回案内・写真撮影

 ※メインイベントの後、懇親会が開催されます。
 ※懇親会では、自由にお飲み物や食べ物をご準備ください。

懇親会:「新しい繋がりを作ろう!」
(Zoom参加の方のみ。飲食自由。途中退室自由。)

21:10-21:40 
 乾杯
 グループ交流会①スピーカーと話そう!(15min)
  ⇒スピーカーへの相談、挨拶、名刺交換、SNS申請など、スピーカーと交流ください
 グループ交流会②参加者同士自由に話そう!(15min)
  ⇒15min後からは、スピーカーも含めて自由に交流ください

21:40 解散

※※注意※※
■ 学生さんはZoom、YouTube配信、すべて 無料 になります。多くの学生さんに届けたいと考えています。
■ Zoomへの入室に不安のある方は、下記の「Zoomによる視聴についての事前準備」をご参照ください。
■ Peatixの申請終了後、確認メールが配信されます。
■ 確認メールが来ない場合は迷惑メールに割り振られている可能性がありますので、迷惑メールをご確認下さい。
■ Peatixのアプリの使用方法もご確認ください。
■ 写真撮影の画像は、ホームページなどで使用させていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。

<Zoomによる視聴についての事前準備>
パソコン、タブレット、スマートフォン、イヤホンなどをご用意の上、Zoomについては以下をご参照ください。
>>>https://explore.zoom.us/docs/jp-jp/jp-info.html
Zoomダウンロード先はこちら
>>>https://zoom.us/download

どんな方が参加できるの?


臨床検査技師100人カイギは、参加制限はありません

臨床検査技師・衛生検査技師ホルダー、検査技師を目指す学生、その他の医療者、検査技師や臨床検査に興味を持っている方など、ご自由にご参加いただくことができます。

また、お一人でも仲間同士でもご参加が可能です。

是非お知り合いの方にもこの場をご紹介ください。
臨床検査技師100人カイギを通して多くの方々のストーリーに触れ、自身の新たな気づき、新たな技師同士の繋がり形成にお役立てください。

▶参加チケットについて


5種類のチケットを準備しております。該当するチケットをお申し込みください。

①学生チケット
臨床検査を学んでいる学生、これから臨床検査の学校を目指す学生を対象としたチケットです。学生は原則無料で参加が可能です。もしかしたら自身のロールモデルが見つかるかもしれません。
②一般チケット
学生以外の方を対象としたチケットです。
※第0回はプレイベントのため無料(通常500円ワンコイン)となります。
③一般チケット+寄付
通常の参加費に加えて、臨床検査の領域をより一層盛り上げたいという気持ちに答えるチケットです。
④臨床検査技師100人カイギ応援チケット
この取組みをとにかく応援したいという気持ちに答えるチケットです。全20回ずっと無料でご参加いただけます。
⑤医療職100人カイギ アンバサダーチケット
クラウドファンディングにて、ご支援いただいた方の専用チケットです。
⑥団体寄付チケット:
企業や団体様にて、この取組みを応援したいという気持ちに答えるチケットです。口数に応じて、企業・団体所属の職員様は無料でイベントに参加が可能です。

▶スポンサー企業も募集中!

臨床検査技師100人カイギでは、この活動を応援いただけるスポンサー企業を募集しております。スポンサー企業には、臨床検査技師100人カイギでの団体名のお知らせや製品紹介などが可能です。詳細についてお聞きになりたい団体様はこちらまでご連絡ください。

email:info@kensa.wiki

▶ご興味のある方は他の医療職100人カイギもぜひ覗いてみて下さい!

現在、医療職100人カイギとして、看護師100人カイギ、放射線技師100人カイギ、リハビリ職100人カイギが平行して開催されております。また、その他、医師100人カイギ、薬剤師100人カイギが準備中です。尚、臨床工学技士100人カイギは終了いたしました。その他の職種についてもご興味のある方は、是非ご参加ください。

臨床検査検査技師100人カイギはこんな場を目指します!

臨床検査技師100人カイギは、次のような場づくりを行っていきます。1つでも気になるものがあれば、是非一度ご参加ください。皆様のご参加おまちしております。

<臨床検査技師100人カイギが目指す姿>
①新たな繋がりが生まれ、相談できる仲間が集う場
・地域を越えて、専門性を越えて、技師会を越えて、年齢を越えて、職種を越えて

②臨床検査技師の新たな可能性を広げる場
・多様な技師免許ホルダーの多様な働き方を知る
・施設による業務の違いや工夫を明日に活かす
・個人の仕事への向き合い方と私生活の楽しみ方に気づきを得る

③これからの臨床検査技師に勇気を与え、勇気をもらう場
・柔軟でフレッシュな学生の発表から驚きと学びを得る
・医療現場のリアルを先輩臨床検査技師から学ぶ
・さまざまな想いや意見に触れ、未来の臨床検査技師像を共に創造し、体現していく

<100人カイギ参加者のためのオンラインコミュニティ>

100人カイギ参加者のためのFBグループもあります。是非、グループにも参加いただき、参加者同士でお友達になってください。

特に臨床検査技師を目指す「学生さん」にとっては、ロールモデルを見つける格好の場にもなります!

様々な働き方をしている全国の臨床検査技師ホルダーが登壇します。

臨床検査技師100人カイギに参加することで、検査技師になった経緯や就職したキッカケ、転職の経験、現場での苦労や嬉しかったこと、キャリアアップに向けた更なる資格取得や学会発表、技師会活動や地域住民や患者さんとの交流、仕事とプライベートの過ごし方など、100通りの「ストーリー」と「思い」に触れることができます

また、自身が登壇して、自身の抱く医療への想いや夢などを発表いただくこともできます。もしかしたら、その経験は就職活動や面接でも大きな力を発揮するかもしれません。

新しい一歩を踏み出し、是非覗いてみてください。そこには新たな気づきと出会いが待っています。

これまでどんな方が登壇されているの?

臨床検査技師の免許を保持する様々な方々が登壇されています。臨床検査技師免許を共通項に、全国の様々な場所で活躍する仲間のストーリーを聞くことができます。

第0回のフルムービーは無料で公開配信しております。ご自由にご覧ください。

ホームページおよび各種SNSで、臨床検査技師100人カイギの情報を配信しています。


臨床検査技師100人カイギは、現在下記ウェブページ及びSNSで情報配信中となります。是非フォローもお願いします。

1.Homepage:https://kensa.wiki/
2.LINE:https://lin.ee/b3YcOmW
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5.YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCeRsIdWxvlOZQiXXW14QBmQ
6.peatix:https://kensa-wiki2021.peatix.com/

★登壇者および運営メンバーも募集中★

詳細はこちらでご確認いただけます。

ご応募を心よりお待ちしております!一緒に活動しましょう!
検査技師を目指す学生、現役検査技師などメンバー募集中☆

臨床検査技師100人カイギの情報拡散も募集しております!ご協力よろしくお願いします!

  

 

  

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この記事を書いた人

KENSA.wikiの管理者 兼 臨床検査技師100人カイギの発起人。臨床検査技師免許取得後、製薬関連企業に就職。その後、海外留学、大学院進学、コンサルティングファーム、大手医療法人の経営戦略・政策責任者を経て、医療経営と医療政策を軸にしたシンクタンクを起業、現在に至る。日本臨床衛生検査技師会の認定資格制度「医療技術部門管理資格」の企画・運営に従事し、大学では非常勤講師として医療リスクマネジメントを教える。専門は医療経営、医療政策、医療ITなど
https://twitter.com/kambetsubasa

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