臨床検査技師100人カイギは、臨床検査技師の生き方と働き方にフォーカスした新しい形のイベントです。
毎月5人の臨床検査技師ホルダーが登壇し、これまでの活動や想いを講演時間10分という短い時間に詰め込んでお話しいただきます。参加者は現役の臨床検査技師やこれから臨床検査技師になる学生、はたまた臨床検査や医療に興味を持っている方など様々で、自らのこれからをリデザインする場となればという想いからこの場が作られました。
そんな臨床検査技師100人カイギの活動も、この2023年1月にて丸1年が経ちます。
日臨技の医療技術部門管理資格認定の資格ホルダーを中心に立ち上げられ、その後、興味を持っていただいた技師等が集まり、約20名近くの有志メンバーで運営されています。そして、これまでに12回のイベントを終え、残り8回の開催予定です。登壇者数は60人の臨床検査技師。総合計参加人数は1468人、うち学生は495人にのぼります。
大変多くの方々に知っていただき、ご参加いただけたこと、運営メンバー一同、心より嬉しく思っております。
最終回である第20回まで残り8回です。
そして、直近では今月22日で13回を迎えます。この記念すべき13回目は「5人全員が若手の臨床検査技師」で構成される回となっています。(若手の定義は30歳前半までの技師or学生としています)
是非、これからの臨床検査技師の業界を担っていく若手の想いをきいていただければ嬉しいです。
長文となりましたが、臨床検査技師の生き方や働き方を知ることができる臨床検査技師100人カイギという場を、今後もよろしくお願いいたします。